【真珠夫人】漫画のネタバレと感想!最終回はどうなる?

今回は「さちみりほ」先生の『真珠夫人』というマンガを読んだので、ご紹介したいと思います。

※記事中にはネタバレを含みますので、お先に立ち読みをお勧めします!
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真珠夫人のあらすじ

”あなたにはあなたの主義があるように、この方にはこの方の主義があるのですわ。そのどちらかが正しくてどちらが間違っているというのであれば、それぞれの一生を通じて試してみるほかございませんわ”

大正の御代、華族たちの華やかな生活の裏には、貧困に打ちひしがれる者がいるのも事実。

そうした世は、間違っている意見をする杉野子爵の息子直也、財界の怪物にして生きるために手段をえらばず這い上がってきた荘田勝平。

その二人の間に合って、自らの主義は自らの生き方にこそあると信じる唐沢男爵の姫瑠璃子。

それぞれの想いが交錯する中で、荘田は瑠璃子のその眼差しに自らにはないものを感じ、傍においておきたいと願うようになります。

荘田の巧みな罠にからめとられる唐沢男爵と杉野子爵は、追い詰められていきます。

その先にあるのは破滅か・・・それとも希望か・・・?

瑠璃子が自らの主義を貫き、どう生きるのか、翻弄された人生の先に何が見えるのか、目を見張る展開にあなたはついていけますか?

真珠夫人のネタバレ

貿易商荘田勝平の園遊会の端で、杉野直也と唐沢瑠璃子が語らっています。

それは、荘田勝平の欲にまみれた成金の姿で、それがために貧困にあえぐ人も多くいる事実でした。

杉野直也
「人は金のためにああも残酷になれるのかと思うと恐ろしく、自分の無力さに打ちひしがれる思いをしたものです」

しかし父は直也の主張とは違っています。

杉野直也
「なのに僕の父ときたらそんな成金にこびへつらい、荘田家の式典ときけば息子まで引きずって駆け付ける有様で・・・」

そんな不満を漏らす直也を優しくいさめようとする瑠璃子。

その瑠璃子の優しさに触れて、結婚を誓おうとする直也。

杉野直也
「僕はまだ若輩者で社会の何たるかもわかっていない、けれどこの先の人生をあなたと共に歩んで行けるならば、どんな艱難辛苦をも乗り越えられると思うのです」

その言葉に惹かれる瑠璃子。

唐沢瑠璃子
「直也さま・・・」

しかし、幸せに思われたのはその一瞬でした。

直也と瑠璃子の話を聞いていたのは、園遊会の主催者である荘田勝平その人です。

花田勝平
「何ですかな、何やら本日のお客人とも思えぬことを語っておられたような・・・」

聞かれていた事実にひるまない直也です。

杉野直也
「これほどの豪著なもてなしをこれほど大勢の人々にふるまう余裕がおありなら、何故そのお金をあなたの労働者とその子供たちに分け与えないのですか」

彼の発言は、瑠璃子の父唐沢男爵のそれと似ていて、貧困から救済する一つの主張でした。

ところが、勝平は嘲笑うかのようにしています。

花田勝平
「いい服が着たけりゃ、盗んででも着ればいい、白い飯が食いたけりゃ、自分の手で奪い取ればいいんだ!!私はずっとそうやってきましたよ」

彼の言葉はまだ止まりません。

花田勝平
「この手この身ひとつでね、自分の服一枚買ったことないお坊ちゃんに金の使い方なんぞどうこう言われたかないね!!」

この発言を受けて激昂する直也に瑠璃子が言い返します。

唐沢瑠璃子
「もうおやめなさいまし、私どもが悪かったんですもの、招待されておきながら失礼な事を申し上げて」

そして居住まいを正した瑠璃子は勝平に向けて言います。

唐沢瑠璃子
「あなたにはあなたの主義があるように、この方にはこの方の主義があるのですわ」

さらに瑠璃子は続けます。

唐沢瑠璃子
「そのどちらかが正しくてどちらが間違っているというのであれば、それぞれの一生を通じて試してみるほかございませんわ」

彼女の言葉は勝平の胸を貫きます。

花田勝平
「手に・・・入れたと、欲しかった物は何もかもこの手にしたと・・・思っていた・・・」

数日後、杉野子爵が唐沢邸へとやってきます。

瑠璃子はてっきり直也との縁談の事だと思っていたのですが・・・。

唐沢光徳
「あの男、息子との話を知りながら、他の者との縁談をお前に持ってきおった」

ギリッと悔し気な様子です。

唐沢光徳
「荘田某という五十近い男との縁談を持ってきおったんじゃ・・・!!」

これが最初の一手でした。

杉野子爵とて、この縁談を持ちかけるのは、業腹でした。

しかし、杉野子爵にも会社を維持し、社員を路頭に迷わせるわけにはいかなかったのです。

もともと政治活動などで借財の多い唐沢家は、窮地に陥れられ、ついにはその借財を荘田勝平によって肩代わりされるという事態を招きます。

行き詰まった資金づくりに翻弄される光徳でしたが、唯一の借財を返す方法を導き出します。

しかし・・・それは荘田によって仕組まれた巧みな罠でしかなかったのです。

瑠璃子はこの危機をどう打開するのか・・・この窮地を救う方法は!この先の展開が見ものです!

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真珠夫人の最終回は?

主義を貫き生きる・・・瑠璃子の放った言葉は6年の時を経てもなお健在でした。

しかしながら、”罪”という皮肉な形での主義を通さねばならない身です。

その”罪”に絡み取られるがごとく、多くの男たちが瑠璃子をめぐり交差していきます。

そうした中、直也は友人とともに、箱根を訪れることに。

箱根で逗留中に起きた事件・・・まさかこれが瑠璃子と直也を引き合わせる運命となるとは・・・。

運命の残酷さを突き付けられる最期、果たして瑠璃子と直也はどうなるのでしょうか!

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真珠夫人を読んだ感想

大正の世の財界人の欲にまみれた中にありながらにして、真珠のような鮮やかさと清廉潔白を持ちえた唐沢瑠璃子嬢の生き方を描いた秀作です。

大正ロマンと、華族たちの悲喜こもごもとした愛憎劇に興味のある方は必見の価値があります。

どこの世にも、貧富の差はありましょうが、それがために運命に翻弄される人もまた然りです。

この世にあり、生きることをどのように切り拓くのかそういうところに惹かれます。

荘田勝平のセリフではありませんが、欲しいものをすべて手にいれたと思っていても、その先にはまだ知らないものがあり、それを欲しがるのは人間の業ではないですかね。

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