【さよならソルシエ】漫画のネタバレ!感想も書きました!

今回は「穂積」先生の『さよならソルシエ』というマンガを読んだので、ご紹介したいと思います。

※記事中にはネタバレを含みますので、お先に立ち読みをお勧めします!
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さよならソルシエのあらすじ

様式美、画法にのとった芸術が確立した都、パリ。

そんな格式は面白みがないという一人の青年テオドルスがいました。

彼はフィンセント・ファン・ゴッホの弟で、パリの有名な画商を営む実業家。

そんな彼を毛嫌いする駆け出し画家アンリは、対立しつつもテオドルスの語る「あるがまま描くこと」の素晴らしさに惹かれていきます。

そこに、兄フィンセントも加わり、彼が描く心を掴む一枚一枚の絵に、心を震わされていきます。

だけど、パリ画壇からの圧力が加わり、なすすべなく挫折しかける。

テオドルスは、アンリは、フィンセントは・・・彼らの目指す先に見える「新しい芸術」とは何か・・・。

さよならソルシエのネタバレ

19世紀末のパリ。

格式高い芸術を保持する画廊のなかに、一風変わった考え方をする青年がいました。

グーピル商会支店長のテオドルス。

彼は本部長より「グーピル」の名に恥じぬ振る舞いをせよ、品格を持てといわれ、こう言い返します。

テオドルス
「品格・・・それはまたずいぶん、窮屈なものですね」
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市井に紛れて、私欲を貪る評論家に対して、パリ画壇の犬と言い放つテオドルスは、パリ画壇でも有名ではありますが、彼の考えは様式美や格式高いものとは無縁のもっと新しい芸術にこそ魅力があると考えてました。

テオドルス・ファン・ゴッホ。

それが彼の名です。

酒場で出会った駆け出し画家の一人、アンリ・ド・トゥールーズロートレックは、テオドルスの組するグーピル商会を権威の犬と蔑みますが、テオドルスは後日彼を呼び出し、二枚の絵を前にしてどれが売れるかと問います。

一枚は現代絵画技法に則った無名の画家の肖像画、もう一枚はパン屋が描いたパンの絵。

アンリ
「どちらも売れない、現代絵画技法なんてクソくらえだ。かといって、パン焼く片手間に描いたような奴の絵が売れるわけない」

そして、そんな遊びのようなことをするテオドルスにアンリが攻め寄ります。

アンリ
「もっと新しい芸術に目を向けたらどうだ??」

しかしなんと売れたのはパンの絵でした。

買い求めた客は、美味しそうだと言います。

そして肖像画に向けてはいけ好かないと吐きます。

テオドルス
「お前はなぜ娼婦の絵を描く」
アンリ
「それは彼女たちの悲哀に共感して・・・だからこそ彼女たちの美しさは素晴らしいと・・・」
テオドルス
「あのパンの絵も同じだ、制約も何もなく 素晴らしいと感じたものをあるがままに描く そういうものはわかりやすい だから人々の心を掴む」

そう意気込んだテオドルスにアンリは体制側の人間なのにと呟きます。

テオドルス
「体制は内側から壊すほうが面白い」

彼は体制側とはあるまじき態度に出ました。

アンリは次第にテオドルスの考えに同調していきます。

そこへ、小汚い格好の画家の青年が転がり込みます。

彼の名はフィンセント・ファン・ゴッホ。

テオドルスの兄です。

兄を慕うテオドルスは、兄に絵を描かないかと持ちかけ、キャンバスを与えます。

フィンセントは体制に抗うアンリら若い画家を描いて、その心を拾い集めていきます。

時に郊外で貧しい葬儀をみやり、そこで兄の死を嘆く男から、働けど働けど貧しく惨めな思いをすると語られ、こんな人生を笑ってくれと言われます。

フィンセント
「毎日をただ生きて 生きて生きて 精一杯生き抜いて 死んでいく人を僕は惨めとは思わない、立派な人生だ、僕はそういうものを描きたいんだ」

そう言い、男が去った後、一枚の絵を残します。

それは死んでいった男の兄の人生を描いたものでした。

革命的な画商テオドルスと、誰もが心を通わせる絵を描くことのできるフィンセント、仲睦まじい兄弟が新しい芸術を花開かせます。

埋もれた才覚を示すフィンセント、ありのままの芸術を語るテオドルス、二人の兄弟が交錯する先には何が待っているのか・・・!

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さよならソルシエを読んだ感想

かの有名なゴッホの弟が、画商でしかも19世紀末の芸術の都にあって新しい考え方をもちえてたなんて驚きを隠せません!

テオドルスの言葉、一言一言に強いメッセージを感じます。

それは、兄フィンセントの影響もあるのでしょうが、弟が兄を慕い、兄の芸術、素晴らしいと感じたものをあるがまま描くことに惚れ込むことで出てきた感じがします。

だけど、どこか仄暗さを纏うテオドルスに兄の才能への嫉妬が見えてきたり・・・。

この作品を、いや芸術を語りたい、そんな衝動が出てきそうです!

是非、この兄弟のいく末に目を向けてください!

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こんな人に読んでほしい

芸術が好きな方、ゴッホの絵が好きな方はもちろんのことなのですが、芸術なんてわかりえない、モチーフが形式張って面白みがないと感じていた方々に、是非この作品を読んでほしいです。

きっと、芸術の見方が変わってきますよ!

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